今年の4月からスタートした
地域の社会福祉活動に関わるプロジェクト。
日本競輪選手会香川支部と私達Cargo Shipが
協同で創り出す“takamatsu upcycle スクエアバッグ。
各自治体に所属する競輪選手はその地域でトレーニングに励み、全国のレース会場で戦っています。
そしてレースで使用する競輪用タイヤは
わずか数ヶ月でレース用タイヤとしては
使えなくなってしまいます。
その使わなくなったレース用タイヤを
別の形とした使えないかと私達も一緒に考え
帆布ショルダーバッグのサイド部分にタイヤを縫い込むことで、そのタイヤがまた新しく生まれ変わりました。
そしてそのレース用のタイヤの加工を
地域で活動する競輪選手達が
地域の社会福祉活動として地元の
「障害者福祉サービス就労継続支援B型事業所 咲く屋」さんに依頼。
またバッグの売り上げから諸経費を除いた全額を
同事業所へ還元させてもらうという新しいサイクルが生まれました。
今日はそのタイヤの加工の手順などを
咲く屋さんへお邪魔してお話しさせて
いただきました。
地域の社会福祉活動に関わるプロジェクト。
日本競輪選手会香川支部と私達Cargo Shipが
協同で創り出す“takamatsu upcycle スクエアバッグ。
各自治体に所属する競輪選手はその地域でトレーニングに励み、全国のレース会場で戦っています。
そしてレースで使用する競輪用タイヤは
わずか数ヶ月でレース用タイヤとしては
使えなくなってしまいます。
その使わなくなったレース用タイヤを
別の形とした使えないかと私達も一緒に考え
帆布ショルダーバッグのサイド部分にタイヤを縫い込むことで、そのタイヤがまた新しく生まれ変わりました。
そしてそのレース用のタイヤの加工を
地域で活動する競輪選手達が
地域の社会福祉活動として地元の
「障害者福祉サービス就労継続支援B型事業所 咲く屋」さんに依頼。
またバッグの売り上げから諸経費を除いた全額を
同事業所へ還元させてもらうという新しいサイクルが生まれました。
今日はそのタイヤの加工の手順などを
咲く屋さんへお邪魔してお話しさせて
いただきました。
その後実際にハサミを使って
タイヤのサイドをカットしてもらいましたが
とても丁寧な作業で、スタッフの方々も
「ゆっくりではありますが、このタイヤが
素敵なバッグに生まれ変わるなんて
ワクワクします!」とおっしゃっていただきました。
まだまだ始まったばかりのプロジェクトですが
このサイクルが全国各地で広がることを
願っています。
タイヤのサイドをカットしてもらいましたが
とても丁寧な作業で、スタッフの方々も
「ゆっくりではありますが、このタイヤが
素敵なバッグに生まれ変わるなんて
ワクワクします!」とおっしゃっていただきました。
まだまだ始まったばかりのプロジェクトですが
このサイクルが全国各地で広がることを
願っています。