世界中に知らない人はいない。
シンプルで機能性があるもの。
それはApple社製のスマートフォン。
多くの人を魅了するこの工業製品にはボタンがひとつしかありません。そう、シンプルなのです。しかしそのボタンを人差し指でタッチするだけで、無限の可能性が広がります。
カメラバッグに求められるものも同じ。
外側はすっきりとしたシンプルなデザイン。しかしフタを開けると機能性が溢れ出す特別なカメラバッグが完成しました。
カメラバッグの名前は「 O T O 」
フタを開けると約42cm×19cm×26cmの潤沢な空間が現れます。そこにはフルサイズカメラ2台、レンズ4本がしっかりと収まります。
フタを閉めたままでもカメラに素早くアクセスすることができる上部ダブルファスナー。
サイドポケット容量はそれぞれ約1,800ml。500mlペットボトルなら3本ずつ収納することができます。ポケット底部を広く開口部を狭くデザインすることで内容物が飛び出しにくい構造となっています。
レンズ4本を独立させて収納できる内部スポンジ入りパーティションは、マジックテープにより左右に移動させることも取り外すこともできます。
大きなカメラバッグを包み込む大きなフタの内側にはファスナー付き大容量ポケットを装備。
背面エリアにも大型のファスナーポケットを装備。取り出す頻度の高いファイルや小型ノートパソコンなどを収納するのに便利です。
刻々と変化する撮影環境。
カメラバッグ本体から切り離すことのできる大小2つのサテライトバッグは、撮影現場や旅先などでのイレギュラーな状況変化に対応する機能性を持っています。
一見カジュアルな帆布ソフトケースは、高価なカメラが収納されているとは想像しにくく、空港などでの盗難リスクを軽減します。